これが欲しいです。
今日
こちらにお邪魔してきました。
こういう講習は初めてだったんだけどおばさまに囲まれつつ、楽しく体験してきましたよ~。
私の1番の目的は清野工房さんの清野詳子さんのカシミヤ手紡ぎ。初めは軽量のスピンドルで慣れてからチャルカ体験しました。
ううっおもろい。
ちょっといい感じだとすすすーーっと糸が出来ていきます。スピンドルは重さで糸が伸びていきますがチャルカは右手でハンドルを回すと撚りがかかります。それを調節しながら左の房を伸ばしていくんですけどはまった!!
今回使わせてもらったのは清野工房さんオリジナルのチャルカで折りたたみ式ではありませんが安定感はあるし意外なところにそろばんの数珠が使われてたり(笑)
スピンドルももちろんいいのですが軽いのでやはり逆回転になりやすいんですよ~ 長く回っててはくれない><
でもチャルカなら回すのも面白いしお値段も魅力的♪
ただ、アナンダでは8千円台なのにポンタさん(
丹羽ふとん店さんで取り寄せている)では1万7千円なのだ!
どちらもインドから輸入しているものなのだけど、この差はなに??気になって眠れやしない。
そして携帯画像で申し訳ないがこれが本日の成果。
羊ちゃんかわいいでしょ、このまま蒸せるんだって。
それからこいつも本日届きました。
春夏はチャルカとソックスだ!
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:
アナンダに問い合わせしました。
まず、アナンダですがぶっちゃけ他店との値段の違いを伺いました。
「実用的ではあるが仕上げが多少難である。」
とのことです。作りが荒いのでしょうね、かけてたり傷があったりすのでしょう。
そしてブックチャルカとタイプAの使いやすさについて
「大きさが違うということは回転も違うのでブックチャルカの方が撚りがかかりやすい」とのこと。
「個人差があるのでチャルカに慣れて自分のものにするのが一番!」とのこと。その通りだー。
ブックチャルカにもAにもゆれ防止の棒はついているようです。
それからうきさんに教えてもらった
鴨川和棉農園さんもチャルカを取り扱っています。写真でみるかぎり作りもきれいですよね~
ますます悩みますねえ。
でも小型化重視でなく実用性重視な私なので(デジカメもビデオカメラもやたらでかい)たぶんAタイプのサイズにすると思います。
お店は丹羽さんか鴨川だなあ。